サッカーの本当の楽しみ方

3年生練習、6年生自主練、中学生自主練に参加した。

中学1年生は、ついこの前まで6年生だったにも関わらず体が一回り大きくなっていた。
それよりも驚いた事は彼らが敬語を使えるようになっていた事だ。

小学生だった頃は、馴れ馴れしかった彼らも立派に成長していることに一安心した。

人の成長は環境が変われば、こうも変わるのだと実感した。

まだまだ愛くるしい部分も残している中学1年生が、これからどう成長をするのかとても楽しみにもなった。

6年生も意識の高い選手たちが自主練に参加していた。
本当にサッカーが好きなんだと思う。

サッカーで仲間、チームワーク、リスペクト、姿勢、勝利と様々な価値を味わい、それを楽しみに変換している。

ただ勝った負けたという単純な話をしていれば、それはただの争いにしかならない。

それよりも大切な何かを見出すことに、サッカーをやっていての付加価値が付く。

一つのボールを追いかけることは、一つの目標に向かう人生と似たような感覚かもしれない。

コメント


認証コード6999

コメントは管理者の承認後に表示されます。

サッカーの本当の楽しみ方