スポーツ選手は胃袋が命

昨今、ゴールデンタイムという言葉を良く聞くようになった。

昨日コーチたちとも話になった。

もはやスポーツ選手にとっては当たり前となった言葉だが、実践している方は少ないのかもしれない。

つい十年くらい前から、練習後30分以内におにぎりを食べるというのは話題になっていたが、今や栄養学も進化し更に研究されている。

ハードな運動の後は身体も疲労し、筋肉も壊される。

それをゴールデンタイムに疲労回復、筋肉の補修を補うために摂るのがおにぎりである。

夏場でおにぎりが腐りやすい場合は、アンパンやオレンジジュースといったものでも良い。

それらを摂取した上で、家に帰ってから普通の食事を摂ると身長も伸びるし体重も増える。

とくに運動をしている小学生は、普通の子どもたちよりも消費エネルギーが多い。

その消費したエネルギーを補っているだけでは身体は大きくならない。

消費したエネルギーを補うとは、いわゆる普通の食事だけを摂取するということ。

スポーツ選手の根底には基礎体力、身体作りという考えがある。

これらの事が疎かでは、どれだけトレーニングを積んでも筋肉の疲労が抜けない、怪我をしやすくなるなど悪循環を招くことにも繋がる。

そして、何より身体がもっとも作られる時間は寝ている時。

睡眠時間をしっかり確保する事も忘れてはならない。

もっと具体的に食事はどう言ったものを摂取するのが良いか?書きたいのだが、書ききれないので直接私に聞いて下さい。

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