ブランド力より雑草魂

今年度ラストの大会、むさしの選抜招待で4年生が頑張った。

3位パートながらJSC CHIBA、マリノス追浜と善戦どころか勝利することができた。

1年生当初は8人しかいなかったこの学年が、このようなチーム相手に真っ向勝負出来るようになってきた。

子どもたちの成長を感じさせる一面である。

立九では負けた言い訳が出来ない。

子どもたちが活躍出来ないのは、全面的に指導者が責任を負う。

だからこそ達成感もあるわけで、良い悪いなど能書きを言う前に、今何が出来るのか、また勝たせてあげる為にはどうしたら良いのか、そういったことを常に考えている。

自覚と責任

日本サッカーの底辺の指導者は、絶対的にこの事を肝に命じて指導しなければ、日本サッカーの明るい未来はありえないだろう。

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