2017.03.26
カテゴリ:ブログ
ブランド力より雑草魂
今年度ラストの大会、むさしの選抜招待で4年生が頑張った。
3位パートながらJSC CHIBA、マリノス追浜と善戦どころか勝利することができた。
1年生当初は8人しかいなかったこの学年が、このようなチーム相手に真っ向勝負出来るようになってきた。
子どもたちの成長を感じさせる一面である。
立九では負けた言い訳が出来ない。
子どもたちが活躍出来ないのは、全面的に指導者が責任を負う。
だからこそ達成感もあるわけで、良い悪いなど能書きを言う前に、今何が出来るのか、また勝たせてあげる為にはどうしたら良いのか、そういったことを常に考えている。
自覚と責任
日本サッカーの底辺の指導者は、絶対的にこの事を肝に命じて指導しなければ、日本サッカーの明るい未来はありえないだろう。