改めて勝ち上がる難しさを痛感した。

前橋エコーフェスティバルに6年生が参加させて頂いている。

1位パート準決勝で茨城県代表ばらきSCに完敗した。

このばらきSCには日頃大変お世話になり、聖地碁石沢グランドには何度も呼んで頂いているが更にパワーアップしていた。

それを物語るのが先週大阪で行われたオールジャパンファイナルカップにて見事優勝をして今回のエコフェスに参加している。

オールジャパンファイナルカップとは、岡山のオオタFC主催の大会で、Jクラブ以外の全国から集まるクラブ、少年団の真の日本一を決める大会である。

この参加チームの中には、今回の全日本少年サッカー大会で優勝しているセンアーノ神戸を初めトップ中のトップが出場している。

その大会で優勝をしているばらきSC。
心身ともに鍛えられている姿は少年サッカーの鏡になるチームです。

本来であればそのチームと試合させてもらうだけでもありがたい事なのだが、大会ということもあって欲が出てしまった。

勝たせてあげたかったが、冷静に見て力負けである。

しかし立九6年生チームも小指一本掛かっている所までは来ている。
その小指一本でクリフハンガーが出来るようになったら追いつけるのだが、それにはもう少し時間が掛かりそうだ。

http://www.juniorsoccer-news.com/post-71403/

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改めて勝ち上がる難しさを痛感した。