1%の天才と99%の努力

6年生が夏明けの後期リーグ戦を2連勝し首位を走る。

夏の成果を発揮すべく、ココからドンドン調子を上げていってほしい。

そしてその6年生選手が、また一人東京トレセンに選出された。

過去に一学年で2人東京トレセンがいた事は記憶にない。

もっと言うと東京女子トレセンも現状で3人いるので、6年生5人が東京トレセンに参加している。

これは一つ、大きな功績と言える。

しかしそこに満足をしてはいけない。
大体の選手は、そこにいる事に満足をし伸び悩む事が多い。
そこがスタートラインだと思い、更なる飛躍を期待したい。

また今そこにいない選手も、みんなのサッカー人生はこれからです。
中学、高校、大学、社会人、Jリーガー、海外で活躍をする時に抜いていれば何の問題もない。

むしろ悔しい思いをした選手の方が、大きく成長する可能性は高い。

みんなで切磋琢磨する事が、本来のスポーツ選手の在るべき姿なのかもしれない。

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