2016.06.30
カテゴリ：ブログ
ゆとり教育世代
キリンチャレンジカップ2016
日本U-23vs南アフリカU-23が行われた。
オリンピックの最終調整と同時に、メンバー選考で生き残りが掛かっている試合でもあった。
途中交代の選手たちは、自分をアピールする絶好の場であったにも関わらず何だか動きがパッとしない。
出来る最大限の力を出すモチベーションがなかったのか、それとも実力がないのか定かではないが、見ていて覇気を感じなかった。
日の丸を背負いたいのならば、それなりのプレーでは困る。
誰よりも声を出す、誰よりも走るなんてサッカーの基本中の基本。
途中出場の選手が、スタートから出ている選手同様疲れきった表情、チームを鼓舞しない姿など誰も見たくないし、誰も応援しないだろう。
