三井のリハウスU-12リーグ2日目が終了した。
しっくりくる部分とそうでない部分が交錯し、これからの課題も浮き彫りになった。

サッカーの試合に絶対は無い事くらい誰だって知っている。
しかし絶対に近づけることは出来る。

この部分はとても深い話になるが、日頃の練習や試合に対する態度であったり、人の話を聞く姿勢、陰ながらの努力、謙虚さや向上心、チームの荷物運び、グランド整備を率先して行う等、様々な目には見えない部分まで加味される。

ただ試合に勝ちたいと願っていたところで、そんな夢叶うどころか裏切られるに決まっている。
小学生という育成レベルの話で完璧にこなす人間などいないにしても、出来ることをやらない人間の方が多い気がする。

いつも言うがサッカーは技術レベルが高くても、試合で通用するとは限らない。
それよりも目には見えない事が出来る立役者の方が、よっぽど人間力のある素晴らしい選手だと言うことを忘れてはいけない。

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