第36期生 卒団証書授与式

立川九小サッカークラブ第36期生卒団証書授与式が行われました。
36期生諸君、保護者の皆様、ご卒団おめでとうございました。
今日と言う日に、最高の笑顔と最高の涙を見せて頂き、この上ない感情を抱かせて頂きました。
そして過去にないほどの素晴らしい式典になりました。
これは参加して頂いた選手、保護者方の最高の盛り上げがあったからこそ出来たのだと思います。

この36期生が立九の顔になれたこと、立九の看板として胸を張って言えること、そして最後の最後にはチームに成れたことが、何より感慨深く思いました。
こんな立派に成長してくれてありがとう。
みんなのサッカー人生は、これからまだまだ続きます。
今の自分としっかり向き合って、更にもう一歩上のステージでの活躍を期待します。
みんなの可能性は無限大です。
そのことを証明してくれた、象徴的な学年でもあります。
これから中学生になれば、サッカーと勉強の両立になると思いますが、両方とも前向きに取り組んで下さい。
サッカーだけやっていても、勉強だけやっていてもダメです。
両方やるから両立。
例えば勉強に特化する為にサッカーを辞めると言っても、勉強が出来るようにはなりません。
その逆も同じです。
これからサッカーも勉強も力がついてきて、沢山のパワーを放出する年代に入っていきます。
そのバランスを失ったときに、遊んでみたり、グレてみたり、彼女を作ってみたりします。
もしも本当に西ヶ丘の舞台を踏みたいなら、本当にJリーガーになりたいのなら、本当に世界で活躍したいのなら、そこまで追求してみて下さい。
その時々の紆余曲折に左右される事なく、小さな試合結果に一喜一憂する事なく、試合に出た出ないで揉める事なく、真剣にサッカーというスポーツを受け入れてみて下さい。
それをやった結果ダメでも、それまでにやってきた仮定が一番大切だという事が、その時に初めて分かります。
その域に到達した時に、また一緒にサッカーをしよう。

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