亜細亜大学

昨日は3年生と5年生の市民大会を行ったり来たりしました。
5年生はFA杯あきる野招待メンバーを除いた14名で戦いました。最大の収穫はサッカーは手で行うスポーツだと思いだしたこと。
以前ジュニアユースのコーチをやっていた時にロングスローでJユースに合格した人間がいた。その子は中学3年生の時に逆サイドのポストをはるかに超えるスーパーロングスローを放る事が出来た。そのボールは勿論コーナーキックよりも精度は高く、しかも速いボールになる。ハーフラインを超えたスローインは全てチャンスメイクが出来るという画期的な戦術である。
この技は誰にでも出来る技ではないが、5年生に唯一その技ができる逸材を発見した。まだ未開発だがこれからその選手には毎回足ではなく手でサッカーをやらせようと思う。
やはりどの分野でもそうだが、一芸に秀でているというのは一番の武器になる。その昔には’’けん玉’’で亜細亜大学に合格した人がいた。みんながお受験お受験と苦労している中’’けん玉’’で合格とは、さぞ素晴らしいテクニック(犬の散歩、宇宙旅行など)をお持ちだったのであろう。しかし日本も、もっとそう言ったズバ抜けている人たちを評価する社会になってもらいたい。

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