2016.01.12
カテゴリ：ブログ
横河武蔵野FC
昨日久々に横河武蔵野と試合をさせて頂きました。今や東京では超名門チームになった横河も私がいた時には、最後のさわやか杯で東京都を初優勝をした時代でした。その頃から横河には熱心な指導者が大勢いたことを今でも覚えています。そこから10数年で今の地位までのし上がった事は選手もスタッフも並々ならぬ努力をされた結果だと思います。私自身も横河時代に指導者として沢山勉強させて頂きました。サッカーを子供たちに伝えることの難しさ、組織としての活動状況、活動報告、具体的に子供たちの特徴まで掴むやり方は当時斬新で他のチームが真似できないスタイルだったと思います。
その横河と試合をさせて頂いて、我が立九選手たちも期待をさせる試合展開だった。これからどの位努力するか、どの位の決意でサッカーに取り組むかが重要になってきます。試合に勝った負けたではない。全ては伸びしろを考えてのことである。
