第2章…コーチ人生スタート

大きな問題に直面した事に気がついた。それはコーチ所謂指導者としての理想像が強すぎて典型的な熱血先生の真似事をする様になっていた。前者を否定してる訳ではないが凝り固まった考え方が良くないという話である。結局…人の意見は聞かない、相手チームをリスペクトできないなど色々な弊害がうまれた結果、練習試合一つ取る事が出来なかった。自分を見直さないと今の子供たちに良い経験をさせられないと教えてくれたのは立川市の強豪羽衣SCのT代表だった。↑代表は自分に対して少年サッカーの指導者とは何なのかを心底教えて下さった恩人です。本当に当たり前のマニュアル通りにしか教えられない指導者とは話をしていても中身がなく全く面白くない。しかし代表の周りにいるチームは全チーム礼義正しく、子供たちと真っ向勝負している方々ばかりだった。自分もこうなりたいと指導者として思った瞬間でした。続きは第3章へ…

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